SDGsの取り組み

英虞湾の夕日をいつまでもみられるように我々はSDGsに取り組んでいます。

養殖屋での取り組み

飢餓をゼロに 場所を選ばない海ぶどうの閉鎖循環式室内養殖はコンテナシステムの導入によって海のない地域でも新鮮な海藻を食べることができる。
全ての人に健康と福祉を 海ぶどうはビタミンやミネラルが豊富で、特に食物繊維や抗酸化物質を多く含んています。これにより消費者に健康的な食事を提供することができます。
質の高い教育をみんなに 透明シリンダー水槽は海の断面を間近で見られる貴重な教材です。
ジェンダー平等を実現しよう 室内養殖では男女平等に仕事ができます。特に腕力、身長などを計算して高齢の方でも働ける仕事スタイルにスペースや道具を改良しています。
安全な水とトイレを世界中に コンテナシステムにおいては浄水器を常備して人工海水を作成しております。
災害時にも海水から飲み水の確保ができる設備となっています。
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
砂漠の真ん中でもできる海藻養殖を目指しており、その一つの設備としてコンテナシステムには太陽光発電と蓄電設備を装備する取り組みを行っています。
働きがいも経済成長も 場所を選ばないコンテナシステムは田舎でも夫婦ふたりからはじめられる養殖でかつ利益率の高いシステムになっています。
気候変動に具体的な対策を 磯焼けなどにより天然資源の枯渇があります。まだ資源があるうちに陸上で養殖方法を確立しその生態の解明が急務です。室内養殖では環境や季節に左右されない養殖実験ができるのでスピード感をもって養殖確立と生態解明をしその知見を自然に還元できるものと考えます。
海の豊かさを守ろう 室内養殖では使用海水が極めて少なく他の養殖に比べ海への環境負荷が著しく少なくなっています。
海藻養殖はCO₂の削減(ブルーカーボン)に貢献しています。
パートナーシップで
目標を達成しよう
数社とのパートナーシップを締結し室内養殖の輪を広げています。コンテナシステムの導入企業は国内にとどまらず海外にも展開していく段階にあります。